【Tree of Savior】運営のネクソンによる不正行為の定義と対応件数まとめ【ToS】

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ネクソンはオープンベータテストが開始された2016/8/24から現在まで、不正行為アカウントへの対応を実施しています。
本記事は不正行為の定義の振り返りと、各月の対応件数を簡潔にまとめたものになります。

運営が不正行為と判断する5つの基準

下記の3点はオンラインゲームにおいて不正行為と判断される一般的な基準です。

  • BOT: プレイヤーが直接操作せず外部のプログラムによってキャラクターを動かすこと
  • RMT: 現金などのゲーム外通貨と、ゲーム内の通貨やアイテムを売買すること
  • 迷惑行為: シャウトなどで迷惑発言を繰り返すこと

2016/11/24より新しい判断基準が2点追加されました。
放置狩りのしやすいソーサラーやネクロマンサーへのプレイヤーの不満が爆発したことが原因でしょう。

  • マクロの使用: モンスターを倒せる地域でキーボードなどの入力デバイスを固定して、人為的な操作なしに移動や攻撃を繰り返すもの(外部ツールの使用も含む)
  • 放置狩り: モンスターを倒せる地域で、人為的な操作なしに攻撃できる手段を用意し、そのまま長時間モンスターを倒し続けること

不正行為に対する運営の対応

上記の不正行為に対して運営のネクソンは次のような対応を実施しています。

  • 保護モード: 悪意のある行動が確認された際、ゲーム起動を制限するモードのこと。ワンタイムパスワードを設定することで解除可能
  • アカウント停止: 非常に悪質な行動が確認されたアカウントを停止する処置
  • IPブロック: 非常に悪質な行動を繰り返している、または同一IPアドレスから複数のアカウントによる悪質な行動が確認された場合に実施していると思われる処置

不正対策の強化

不正対策を実施してから一ヵ月経過後に、運営は不正対策の強化をアナウンスしています。

  • GMによるゲーム内の巡回人員の増強
  • 特に、BOTに対する存在地域の特定と巡回の効率化
  • ログを分析することによる、不正アカウントの調査

現在BOTに対する存在地域の特定は、マクロの使用および放置狩りに対しても実施していると考えられます。
また、「オート容疑ユーザー通報」は非常に有用な情報であると述べられています。

 不正行為対応件数の推移

各月の保護モードアカウント停止IPブロックの対応件数の推移をグラフにしました。
各データは、運営によって毎月公開されている不正行為対応件数を基に、2016/09から2017/01まで1か月毎のものです。
縦軸のオーダーが異なるので注意してください。

保護モード対応件数

アカウント停止対応件数

IPブロック対応件数

結果と考察

2016/09は初めて対応した月で、全般的に件数が少ないことが分かります。
保護モード対応は緩い処置なためか、他の処置に比べると10倍ほど行われています。
また、IPブロックは最も厳しい処置であるためか、初月は控えめです。

1か月経過した2016/10では対応件数が大きく増加しています。
運営内での取り締まりのボーダーが定まり始めたのでしょうか。

そこからアカウント停止件数を除いては、ゆるやかな減少が認められます。
2016/11/24から放置狩りへの取り締まりが開始されたのにも関わらず、保護モード対応件数が減少している点が面白いですね。

IPブロックは累積的に行われるため、時間が経過すれば経過するほど減少するかと思いましたがそうでもありません。
単一のIPアドレスで複数のBOTを飼っている業者がアカウント停止やIPブロックの処置を受けた後も、VPNなどを利用してIPアドレスを変更した後、アカウントを取り直しているのかもしれません。

(´・ω・`) 運営は仕事をしている・・・気がする

(´・ω・`) ネクソンが公開している情報を信頼するとしたらちゃんと仕事してるんだね
(´・ω・`) 今月は祝福石が取引可能になってしまうバグがあったから、変動するんじゃないかな
(´・ω・`) ゲーム内ではオート容疑ユーザー通報しか出来ないけど、その他の不正行為を通報するフォームもあった

不正行為をしている人を見つけたときはどうしたらいいですか?

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